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アフィリエイトの基礎知識

  • アフィリエイトとは、閲覧者が広告主の商品あるいはサービス等を購入することで、広告主側が生じた利益に応じて広告媒体の提供者(ウェブサイトの管理者)に成果報酬を与えるシステムをさします。

    通常、広告主と広告媒体の提供者(パートナー)が直接取引することはなく、アフィリエイト・サービス・プロバイダ(ASP)と呼ばれるサービス業者を中継して取引されることになります。広告主は、個人または法人が運営するウェブサイトでの広告掲載をASPに依頼し、あらかじめ設定された成果条件を満たした場合に、ASPを通して成果報酬としてアフィリエイトサイトに広告料を支払うことになります。


    アフィリエイトは「販売」ではなく「紹介」

    アフィリエイトは商品を用意して、販売する仕組みではありません。アフィリエイトを行う人(アフィリエイター)は、広告によって商品やサービスを「紹介」する立場になります。つまり、在庫を抱える必要はありませんし、酒類等を販売するのに必要な「販売業免許申請」をする必要もありません。商品の紹介という観点から、参加者の年齢を問わないASPも存在します。


    アフィリエイト報酬の種類

    アフィリエイトの報酬は大きく2つのタイプに分類できます。1つは「クリック課金型」で、文字通りクリックされた回数によって報酬が決まるタイプです。もう1つは「成果報酬型」で、商品の購入やサービスの申し込みがあり契約が成立した場合など、成果が確定した場合に報酬が決まるタイプです。成果報酬型の報酬確定条件には、商品購入、会員登録、資料請求、口座開設など様々なものがあります。


    アフィリエイトの報酬額

    広告の報酬を第三者に提示することを禁止しているASPが多いので、具体的な金額を明記することはできません。成果報酬が100円の広告もあれば、10,000円以上の広告もあります。成果報酬には定額と定率がありますが、どちらにしても高額な商品の広告ほど、成果報酬も高額に設定されていることが多いです。


    アフィリエイト開始に必要なもの

    アフィリエイトを始めるには、メールアドレス、報酬を受け取る預金口座、ホームページやブログなどの広告媒体が必要となります。ホームページやブログなどの広告媒体がない方でも参加できるプログラムを用意しているASPもあります。


    アフェリエイトも確定申告が必要

    アフィリエイトの収入も一定金額を超えると、所得に対して税金がかかります。この場合は確定申告が必要となります。アフィリエイトの必要経費には、インターネットの通信費、書籍購入費、レンタルサーバー代など、いろいろ考えられます。所得は「収入−必要経費」ですので必要経費が多いほど所得が少なくなり、税金も少なくなります。アフィリエイトに関連する書類は捨てずに集めておくようにしましょう。 他にも仕事をしており、副業としてアフィリエイトをしている人は、年間所得が20万円以上で納税が必要となります。専業でアフィリエイトをしている人は、年間所得が38万円以上で納税が必要となります。



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