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広告を掲載する

  • アフィリエイトのWeb広告には、バナー広告、商品画像の広告、テキストリンク広告など、様々なタイプが存在しますが、いずれもHTMLコードを用いて掲載します。 Web広告を掲載する手順は、ASPが提供しているHTMLコードをコピーし、自分のブログやホームページに貼り付けるだけです。 各ASPでヘルプを用意してくれていますので、ヘルプを見れば初心者の方もすぐに分かります。


    Web広告のタイプ

    広告のタイプを大まかに分類するなら、バナー広告(画像)かテキストリンク広告(文章)かの2択になります。 さらに細かく分類するなら、固定型、検索連動型(コンテンツマッチ)、自動更新型に分類することができます。 固定型広告は、特定の商品を宣伝するタイプの広告で、時間が経っても変化しません。 検索連動型広告は、自動的にホームページの内容に合った広告が選択されて表示されます。 自動更新型広告は、キャンペーンやランキングなど時間や結果とともに変化して表示するタイプの広告です。 検索連動型広告、自動更新型広告の場合は、広告を更新する手間が省ける利点がありますが、ホームページの内容に沿っていない広告が表示されることもあります。


    Web広告のサイズ(単位はピクセル)

    横:728×縦:90、横:468×縦:60、横:234×縦:60、横:88×縦:31

    横:160×縦:600、横:120×縦:600、横:120×縦:120、横:120×縦:60

    どのASPでも提供しているバナー広告のサイズは大体決まっています。他にも様々なサイズがありますが、上記は特によく用いられるサイズとなります。


    Web広告を掲載する位置

    コンテンツにマッチした広告をユーザーの邪魔にならないように無理なく貼ることが重要です。 最初にユーザーの目にとまりやすいことから、ホームページの左上に無理して広告を貼っているケースがありますが、あまり効果的とはいえません。 また、ポップアップを利用して広告を表示すると目立ちますが、ユーザーが操作するのに邪魔になります。 ユーザーの邪魔になる場合は、ウィンドウを閉じられてしまい、クリックすらしてもらえない可能性があります。 目立つだけでは、成果は見込めません。 サイドバー、上部、下部、本文の節目などに広告を掲載するとユーザーの邪魔にならず広告をみてもらいやすいです。 また、本文中で紹介すると広告もコンテンツの一部となり、ユーザーにみてもらいやすくなります。


    Web広告を掲載する際の注意点

    Web広告を掲載する際の注意点については、各ASPの利用規約や禁止事項を確認する必要があります。 ほとんどのASPでは生成された広告コードを広告主に無断で変更することを禁止していますので、広告コードを変更しないようにしましょう。 終了したプログラムの広告や提携解除済みの広告を掲載し続けることも禁止されていますので、広告を貼ったらこまめにウェブサイトを確認する必要があります。 また、ビジターが誤って広告をクリックするように記載もしくは掲載をすることも禁止されています。



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